スタッフが手作りしたスーパーボールクッションをご紹介します♪
『動きが多い』・『そわそわ・もじもじする』
『じっとしていられない』・『離席が多い』
そんな時は、是非活用していきます!
~スーパーボールクッションの仕組み~
① 覚醒が低いため、じっとしていると眠たくなる為に自分で動いて起きようとしている自己調整です。
・椅子の工夫(背もたれにボールなどをつける)
・動きを取り入れる(課題と課題の間に運動やゲームなど)工夫
“動きを保障してあげる”と安心して課題に取り組むことができるようになります。
② 体の緊張が低く、一定の姿勢を保持できないため、走り回るお子様の場合。
・緊張を高めるために、抗重力活動を行う
・姿勢を保ちやすい環境設定を整える。
③ いろいろな刺激が気になって注意がそれるお子様の場合。
・好きな感覚刺激を満たすグッズを使う
(竹ふみ、芝生、毛布、スーパーボールクッションなどを、机や椅子の足元や座面に工夫)
これに座ると背筋がまっすぐに座れるよー!